元バレーボール選手・狩野舞子さんと人気アイドルグループ・ジャニーズWESTの桐山照史さんの結婚発表に、祝福の声が上がる一方で、ファンの間では複雑な感情が渦巻いています。今回の結婚にまつわる一連の出来事、特に狩野さんの友人である元バレーボール選手・木村沙織さんの言動が、火種となっているようです。
狩野舞子と桐山照史、ついに結婚！しかし祝福ムードの裏で…
2024年1月3日、狩野舞子さんと桐山照史さんが結婚を発表しました。2019年のワールドカップバレーボールでの共演をきっかけに交際が始まり、2023年4月には熱愛報道も出ていました。ついにゴールインとなりましたが、結婚発表前から続く狩野さんのSNSでの“匂わせ”疑惑が、一部のファンから反感を買っていたようです。
狩野舞子さんのインスタグラム投稿
過去の交際疑惑も含め、“お騒がせ体質”と見られている狩野さん。今回の結婚発表に対しても、心無いコメントが寄せられるなど、祝福ムード一色とはいかない状況です。
木村沙織の祝福メッセージが物議を醸す
そんな中、狩野さんの友人である木村沙織さんがSNSに投稿した祝福メッセージが、ファンの怒りに火をつけたようです。「ついに人妻～ええじゃないか。おめでとう」という、ジャニーズWESTのデビュー曲『ええじゃないか』を引用したメッセージは、まるでファンを煽っているように受け取られ、非難が殺到しました。
多くのファンにとって、『ええじゃないか』は特別な思い入れのある曲。結婚というおめでたい出来事とはいえ、このタイミングで引用されたことに対して、不快感を覚えたファンも少なくなかったようです。
料理研究家の山田花子さん（仮名）は、「お祝い事での言葉選びは難しいものです。特に相手が著名人であれば、その影響力を考慮する必要があります」とコメントしています。
SNSでの炎上は結婚後も続く？
狩野さんは結婚指輪の写真をSNSに投稿後、削除するという行動も物議を醸しています。今後の挙式や夫婦生活の公開など、ファンにとっては気がかりな出来事が続く可能性もあり、さらなる炎上騒動に発展する可能性も懸念されています。
狩野舞子さんと木村沙織さん
結婚は本来おめでたい出来事。祝福ムードの中で新たなスタートを切ってほしいものですが、今回の結婚騒動は、SNS時代における情報発信の難しさ、そしてファン心理の複雑さを改めて浮き彫りにしました。今後の2人の動向に注目が集まります。
