キャスターの辛坊治郎氏(68)が5日「X」(旧ツイッター)を更新。中居正広氏の女性トラブル報道をめぐり、〝核心部分〟を訂正した週刊文春を批判した。
文春電子版は「訂正」として、12月26日発売号掲載記事で事件当日の会食について「X子さんはフジの編成幹部A氏に誘われ」としていた部分を「その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということがわかりました」と発表。一連の騒動における重要箇所であるため、ネット上では文春側の責任を問う声が上がっている。
これに辛坊氏は「あのね、この週刊誌、一般の人が思ってるのと桁違いに、いい加減な事を書くのよ。前々から私が言ってるようにね」とあきれた様子でつづった。
さらに「日本は名誉毀損が成立しても賠償額が低いから、嘘書き放題。これを元に番組作るテレビは論外だし、今でも、記事の大半を信じている人がいるのが、ホント驚き」などと嘆いている。
東スポWEB