二人で高級タワマンへ
『令和ロマン』の高比良くるま(30)初の著書となる『漫才過剰考察』が売れに売れている。前人未到の「M-1」連覇を成し遂げた慶應大中退のエリート芸人が、ネタ作りやネタ選びの試行錯誤、「M-1」の変遷やテレビと寄席の違いなど、お笑いについて精緻に分析・考察したこの本は、発売2ヵ月弱で10万部を突破するベストセラーとなっている。
【全文】『令和ロマン』高比良くるま タワマンで一夜を過ごした「意外な美女」
本誌が1月中旬に目撃した東京・池袋でのサイン本お渡し会も大盛況だった。
「会場には400人ものファンが集まり、通用口には出待ちの人までいました。写真撮影を求められたくるまさんは、快く応じていましたよ」(イベント参加者)
お渡し会を終えたくるまは、版元である辰巳出版のスタッフと思しき女性二人を伴い、会場前の大通りでタクシーを拾って恵比寿方面へ。イベントの成功と著書のヒットを祝う打ち上げということだろう。2時間半ほど美味しい肉を楽しんだ後、一行はスナックがひしめく雑居ビルへ移動した。
二次会がお開きになったのは深夜2時過ぎ。雑居ビルから出てきたくるまがタクシーを停めると、二人いた女性のうち、黒木華似のショートカットの美女が一緒に乗り込んだ。ベストセラー作家を自宅までお送りするのだろう――と思いきや、高級タワーマンション前に停まったタクシーから、くるまも美女も下車。そのまま二人で、エントランスへと入っていった。彼女がマンションから出てきたのは、翌日の午前11時前だった――。
2月7日発売の『FRIDAY2月21・28日合併号』と有料版『FRIDAY GOLD』では、くるまとお泊りデートを楽しんだ「意外な美女」の正体や、くるまへの直撃取材の一部始終について詳報している。
『FRIDAY』2025年2月21・28日合併号より
FRIDAYデジタル