【おむつもミルクも買えない!】乳幼児のいる困窮世帯の実態調査 : 7割が相談相手なく“孤独感”


貧困が乳幼児の健康を直撃

家計は「赤字」と答えた世帯が6割以上で、生計の手立ては「児童手当」が72.7%、「就労収入」「児童扶養手当」が同率で58.1%だった。

いちばん欲しい支援は

誰かに相談できれば、問題解決の糸口が見つかるかもしれない。しかし、子育ての中で孤独を感じることが「よくある」「ときどきある」を合わせると7割超に上ると分かった。

調査を実施したセーブ・ザ・チルドレンはこれらの結果を踏まえ、「紙おむつなど育児用品の低所得世帯向け支援や、特に支援が必要な妊産婦への対策強化を、こども家庭庁をはじめ関係省庁や自治体へ訴えていく」としている。



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