お笑いタレント明石家さんま(69)が、22日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。体調不良で休養中のお笑いコンビ「次長課長」の河本準一(49)について言及した。
【写真あり】明石家さんま、長男・二千翔さんと笑顔の2ショット(大竹しのぶインスタから)
河本は17日に休養を発表。これを受け、さんまは「河本がちょっと今、お休み。ひと月くらいの予定で。精神的に元々弱い男なんで、ちょっとお休みとって、体調を整えてからっていう」と説明。しかし、村上ショージからは「あんたのせいやで」と言われたことを明かした。
「会社的にも言うてあげたんですよ。“ちょっと当分、離しとけよ”と。“一緒の檻に入れたらアカンて”言って」と村上。さんまの“イジリ”が原因だと主張した。
村上の主張に、さんまは「河本が精神的に不安定になったんは、全部俺のせいやって言うねんな」と肩を落としつつ、河本とのやりとりで「アイツは“俺といるといつも落ち着く”と」言っていたことを強調。「でもこの間、『明石家電視台』の時は、ちょっと息が苦しかったらしくて、本番中にね。それで頑張ってやってたらしい」と最近の収録での様子を振り返った。
また、「河本は物凄く大胆な芸風に見えるんですけど、みんなそやねんけど、(間)寛平兄さんも(村上)ショージもボケの人って、物凄い精神的に弱い。怖がりが多いんですよ」とも語り、「早く落ち着いて、戻ってきてくれたらええねんけどな」とエールを送った。