タレントの若槻千夏(40)が27日、都内のアートアクアリウム美術館GINZAで「春の企画展『めっちゃ桜2025』開催記念トークイベント」に登壇した。
企画展では桜をイメージした装飾で彩られた会場内で、金魚が泳いでいる幻想的な演出がされている。若槻は「ずっと来て見たくて、気になってました」と笑顔。「すごく幻想的。子供も大人も楽しめる」と宣伝した。
桜の話題から、司会者が「若槻さん、本名が『千春』さんなんですよね」と聞かれると、「そうなんです、春に生まれたので、それで。両親が松山千春さんのファンで」と由来も説明。「(春が)大好きです。地元もすっごい桜がきれいで」と、“縁”もあるイベントに笑顔満開だった。