大ヒット中の映画「３６６日」（新城毅彦監督）の公式インスタグラムが５日までに更新され、女優の国仲涼子が登場した。
主人公・湊（赤楚衛二）と運命的な恋をする美海（みう、上白石萌歌）の母・玉城明香里役を演じている。
公式インスタグラムでは「上白石さん演じる美海の母親。玉城明香里役の国仲涼子さん」と説明。「地元・沖縄の空気を吸いながらの撮影に『とても心地よかった』と話す国仲さん」と様子を伝えた。
娘役の上白石と撮影した“親子ショット”が投稿され、フォロワーは「ちゅらさんの時から大好きで、沖縄！国仲涼子さん！え！母親役の年代！？昔と変わらず素敵すぎる」と興奮。映画を見たファンはネット上に感想を寄せ「国仲涼子がお母さん役やる年齢なのかとびっくりした、、」「相変わらず美しくて」「国仲涼子さんが上白石萌歌さんのお母さん役だったんだけど、最近ちゅらさんの再放送やっていたので風貌（ぼう）が全く違うので驚いた。もうお母さん役…」「国仲涼子さんが高校生の娘がいる母親役なの驚いた」といった声が集まった。
国仲は２００１年前期のＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」でヒロイン・恵里役を演じてブレイク。プライベートでは１４年１２月に俳優の向井理と結婚し、その後２人の子どもを出産した。最近も話題のドラマに続々と出演。ＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」や、テレビ朝日系「南くんが恋人！？」、日本テレビ系「３年Ｃ組は不倫してます。」（すべて２４年）などで存在感を示している。
報知新聞社
