栃木・真岡の殺人、現場アパートでは当惑の声

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男女2人が倒れていたアパート=11日、栃木真岡市八木岡(根本和哉撮影)

男女2人が倒れていたアパート=11日、栃木真岡市八木岡(根本和哉撮影)

 栃木県真岡市のアパートで、宇都宮市の会社員、大竹七海さん(21)が血を流した状態で発見され、その後死亡した事件。大竹さんとともに死亡が確認されたこの家に住む会社員、川上貴由さん(29)が大竹さんを殺害した後、自殺したとみられるが、詳しいことはまだ分かっていない。大竹さんの友人女性と川上さんの交際をめぐるトラブルが発端とみられる事件に、現場となったアパートの住人らは「まさか」と驚きの声を上げた。

 現場の隣の部屋に住む男性(68)は「男性は1年くらい前から隣に住んでいて、土木関係の仕事をしていたようだ。あいさつを交わす程度だったので詳しくは知らないが、おとなしそうな人だと思う」と当惑した表情で話した。

 大竹さんの自宅の近所に住む女性(76)は、大竹さんの幼少期から成長を見守ってきたという。「本当に面倒見の良い子で、小学生のとき、登校班のリーダーになって、下級生を引っ張っていた。人に恨まれるようなことはないと思う。いつもあいさつしてくれるし、昨日も家の前にいるのを見た。本当にショックが大きい」と、憔悴(しょうすい)した様子で話した。

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