山梨県富士河口湖町では16日、3月としては7年ぶりに20cmを超える積雪となり、雪の影響とみられる倒木が相次ぎました。
午前8時すぎ、富士河口湖町の精進湖近くの国道で長さ約10m直径30cmほどの木が倒れて道路を塞いでいるのを除雪中の作業員が発見しました。
県によりますと、けが人や車への被害はないものの、国道が5時間近く通行止めになりました。
また、午前10時半ごろ富士河口湖町の西湖近くの県道でも木が倒れて道路を塞ぎ、4時間半ほど通行止めになりました。
いずれも雪の影響で木が倒れたとみられています。
富士河口湖町では16日、3月としては7年ぶりに20cmを超える、22cnの積雪を観測しました。
フジテレビ,社会部