漫才サミットin高松で、サンドウィッチマン富澤たけしさんが思いがけない出来事に遭遇！なんと、公演中に隣の会場で開催されていたMISIAさんのライブへハシゴする観客がいたというのです。今回は、その一部始終と富澤さんの心情を詳しくお届けします。
漫才サミットin高松、ハプニング続出！？
6日に香川サンポートホール高松で開催された漫才サミットin高松。富澤さんは自身のブログでその様子を報告しました。前回怪我で欠席したナイツ塙さんの復帰を喜びつつも、飛行機の都合で開演30分前に到着するなど、バタバタとしたスタートだったようです。
企画コーナーではきしたかのの岸さんがピンで登場。しかし、企画の説明がうまく伝わらず、出演者から総ツッコミを受ける場面もあったとか。そんな中、さらに驚くべき出来事が起こります。
MISIAライブへ、まさかのハシゴ客！
公演中、席を立つ観客の姿が。富澤さんが「帰るんですか！？」と尋ねると、なんと隣の会場で開催されているMISIAさんのライブへ行くとのこと。どうやら、同日あなぶきアリーナ香川でMISIAさんが2DAYSライブを開催していたようで、開演時間が迫っていたようです。
富澤さんは驚きながらも「隣でMISIAが？あと15分で始まる！？早く行って下さい！」と観客を送り出したとのこと。すると、他にも数人がMISIAさんのライブへ向かうためゾロゾロと移動し始めたそうです。
サンドウィッチマン富澤たけし
富澤さんの心残り、そしてMISIAライブへの期待
開演が少し遅れていたこともあり、最後まで漫才を見せられなかったことを残念がる富澤さん。特に、この後に行う予定だった自身の企画を見せられなかったことが心残りだったようです。そして、ハシゴした観客がMISIAさんのライブに間に合ったのかを気に掛ける優しさも見せていました。
漫才とMISIAさんのライブ、どちらも楽しめる贅沢なハプニング。こんな偶然の出来事も、ライブならではの醍醐味と言えるかもしれません。
漫才サミット、そしてMISIAライブの魅力
今回の出来事は、サンドウィッチマン富澤さんのユーモアあふれる語り口で、より一層面白く感じられます。漫才サミットというお笑いの祭典と、MISIAさんのソウルフルな歌声の魅力、どちらも多くのファンを魅了するエンターテイメント。それぞれの魅力を改めて感じることができるエピソードでした。
今回の漫才サミットin高松は、様々なハプニングもありながらも、きっと観客にとって忘れられない思い出になったことでしょう。そして、MISIAさんのライブへハシゴした観客も、素敵な時間を過ごせたことを願います。
