53歳・望月理恵アナ 更年期障害を告白「女性ホルモンが80歳」仕事にも影響「ズムサタやめなきゃって」


【写真】望月理恵アナの53歳最新姿「同世代の女神」

 この日は更年期障害について特集し、VTRで出演した望月アナは「45、6(歳)ぐらいになったときに、朝が起きられなくなっちゃったんですよ。起きられなくて、やる気がない。仕事場に行ってもかすみ目がひどくなるとか、動悸(どうき)も激しいとか、急に汗をかくとか。ただ疲れているんだろうなとだけ思っていて」と自身の体験について告白。

 病院に行くも原因が分からず、不安から胃腸炎になるなど仕事にも支障が出ていたという。「それこそズムサタやってたときで、そろそろズムサタやめなきゃなって。原稿も読みづらいし、何か始まっても不安もあるし、朝も起きれないし、お腹も痛い」といい、周囲に心配されていたと語った。

 そんな中で血液検査を受けたところ、更年期障害と診断。「女性ホルモンが80歳の女性ですって言われました。80歳の女性の体を持っていると思ってって。ええ~と思って」と明かし、サプリを飲み始めて1か月ほどで症状が落ち着いたと話した。

 「みんな来るもんなんだっていうのが、安心材料にはなりました。当たり前に来るものだし、更年期なんだと発信してからは、『更年期の症状かもしれないけど、すごく体調が悪くて』というと相手が理解してくれるようになった」と望月アナ。現在も症状はあるが「自分でうまく付き合うというか、自分の機嫌を自分で取っていくことをやっていくようにはしてます。1人で悩まないこと。病院には必ず行くべきだと思う」と語った。

 これを受け、コメンテーターのヒロミ(60)も自身の更年期障害について言及。「50過ぎてからですけど、緊張とか発汗したり。何でもないことが急にふっと不安に思っちゃったり。生放送やってて、倒れんじゃないか」と症状を明かし、生放送の前には薬を飲んでいると語っていた。

報知新聞社



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