お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(49)が28日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。YouTubeでの活動について語った。
芸人人生を振り返り「ずっと脇役だった」と語った鈴木。船舶免許の試験で不合格になり、今度こそ主役になろうとYouTubeチャンネルを開設したが「開設したら100人も見ないのね、あれ」と告白した。
“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太からコラボの話を持ち掛けられたというが、「でもあんまり好きじゃないのよ、梶原のこと」とぶっちゃけ。現在はチャンネル登録者数が1万人を超えており「そんなに落ちぶれちゃいないしさ。そこまでプライド捨てられないよ」と自らの力で活動していきたいと語った。
続けて「中国とか、インド向けに字幕をつけたのよ」とコメント。「人口多い国狙い撃ちで?」というケンドーコバヤシの推察にもうなずき、「そしたら“お前ごときが何世界狙ってんだ!日本人しか見てねえじゃねえか”って書かれてて」と話し、大悟からは「それがおもろいのにね」という声が上がっていた。