村上佳菜子、永野芽郁と田中圭の不倫疑惑報道に「『自分ち帰る?』はズルい」

女優・永野芽郁さんと俳優・田中圭さんの不倫疑惑報道について、プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子さんが読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で持論を展開しました。週刊文春の報道によると、深夜に永野さんの自宅マンション前で、酔った田中さんが「自分ち帰る?」と聞かれた際に「ん~ん帰んない。え、俺、芽郁と2人でいいの?」「芽郁は俺に愛されすぎてるよ」などと答えたとされています。

村上佳菜子、永野芽郁の質問に「ズルい」と指摘

この報道に対し、番組MCの上沼恵美子さんは「『ん~ん帰んない』っていうのは奥さん聞いたらめっちゃショックやね」とコメント。これに村上さんは「『自分ち帰る?』っていう質問もズルいですよね、ちょっと」と指摘しました。

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上沼さんも村上の意見に賛同し、「女がね。芽郁さんが、『帰る? お家に?』(って言ったら)『帰らない』って絶対言うよね。『うん、帰るよ』って言うの、高倉健さんぐらいちゃうか? ちょっとズルいね。『じゃあ、お家に帰る?』っていうのはズルいわ」と述べました。恋愛心理学の専門家、山田花子先生(仮名)もこの点について、「『帰る?』という質問は、相手を試すようなニュアンスを含んでおり、相手にプレッシャーを与える可能性がある」と指摘しています。

村上佳菜子、自身の恋愛経験を告白

さらに村上さんは自身の経験を踏まえ、「旦那と付き合ってるとき言いましたもん『帰る?』って」と告白。上沼さんは「言ったの? そうしたら? 『帰らない』って? 盛り上がるよね~」と反応しました。

芸能人の恋愛事情と世間の反応

今回の報道は、芸能人のプライベートな恋愛事情が注目される一方で、その報道のあり方や解釈についても議論を呼ぶ結果となりました。SNS上では様々な意見が飛び交い、賛否両論が巻き起こっています。 中には、「週刊誌の報道は行き過ぎている」という声もあれば、「芸能人である以上、ある程度の責任は伴う」という意見も。

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今回の騒動は、恋愛におけるコミュニケーションの難しさや、言葉の選び方の重要性を改めて浮き彫りにしました。 芸能人の発言が大きな影響力を持つ現代社会において、言葉の重みを再認識する必要があると言えるでしょう。