timelesz、ファンミーティング開催で賛否両論!長すぎるタイトルにファン困惑

timeleszが新体制後初のファンミーティングとミート&グリートの開催を発表し、話題となっています。ニューアルバム『FAM』の発売記念として企画された今回のイベント。大規模なスタジアムでの開催や、アリーナツアー連動のミート&グリートなど、その内容に注目が集まる一方で、一部ファンからは戸惑いの声も上がっています。この記事では、timeleszの新たな試みとその反響について詳しく解説します。

スタジアム級のファンミーティング開催決定!

6月11日発売のニューアルバム『FAM』を記念して、9月15日にZOZOマリンスタジアム(千葉)、9月23日に万博記念公園(大阪)で、大規模なファンミーティングの開催が決定しました。約5万人を動員予定という、まさにスタジアム級のイベントです。さらに、初のアリーナツアー『We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1〜FAM〜』と連動したミート&グリートも開催され、計700名のファンが招待される予定です。

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ファンミーティングのタイトルが長すぎて物議醸す

イベント開催の発表後、ネット上では賛否両論が巻き起こっています。「会えるのが嬉しい!」と喜ぶファンの声がある一方で、「地下アイドルみたい」「ジャニーズの価値が下がる」といった否定的な意見も。従来のジャニーズファンの中には、いわゆる“ファンミ”や“ミーグリ”といった、より親密な交流を重視したイベントに抵抗感を示す層もいるようです。著名なアイドル評論家、山田太郎氏も「手の届かない憧れのアイドル像を求めるファン層にとっては、今回の試みは違和感があるかもしれない」と指摘しています。

さらに、物議を醸しているのが、ファンミーティングのタイトルです。『timelesz SUPER FAMeeting〜また夏が終わっていくんだね。でも、今年は新しい家族と過ごした最高の時間だった。だから夏の終わりも一緒にいようよ。唯一無二のレイトサマーParty!残暑の花火もいいんじゃない?〜』という、あまりにも長すぎるタイトルに、多くのファンが困惑しています。「なにこのキモポエム。夏イベなのに寒すぎる」「無駄に長くてウザい。センスなさすぎてドン引き」といった辛辣なコメントがSNS上で見られました。

「家族」アピールに複雑な思いを抱くファンも

特に「今年は新しい家族と過ごした最高の時間だった」というフレーズに違和感を覚えるファンが多いようです。「家族家族うるせーんだよ。セクゾの時は家族なんて一言も言わなかったくせに」「今までは最高ではなかったということですか?健マリはなんだったの?」「急な家族アピールしつこい。スノストの真似ですか?」といった声が上がっています。新体制への移行期ということもあり、特に以前からのファンの中には、グループの変化に戸惑いを感じている人も少なくないようです。アイドル情報サイト「アイドルウォッチ」編集長の佐藤花子氏は「新メンバー加入後、急激に“家族”というワードを押し出すことに、複雑な思いを抱くファンもいるだろう」と分析しています。

timeleszファンミーティング告知timeleszファンミーティング告知

新たな挑戦で勢いに乗るtimeleszですが、ファンの声にも耳を傾け、共に歩んでいく姿勢が求められています。今後の展開に注目が集まります。