実は“適応障害の一種”…GW明けに気を付けたい『五月病』を防ぐには 規則正しい生活や休養などが重要に


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■“11連休”で旅行も…GWどう楽しんだ?

60代の会社員:
「(犬山市の)尾張富士に登山。(リフレッシュ)できました」

中には、最大11連休のゴールデンウィークをフルに満喫した人たちもいました。

会社の同僚3人組:
「熱海に行きました」

「香港に行きました。(楽しかったのは)グルメ、エッグタルトとかエビワンタンとか」

「万博に行きました。結構人も多かったんですけど、意外とパビリオン回れて、充実していました。マレーシア館が良かった」

■連休で生活リズムに乱れ…『五月病』防ぐには

20代の会社員:
「めちゃめちゃ働きたくないですね。もうずっと休んでいたいです」

20代の別の会社員:
「(仕事に)行きたくないですね。切り替えて頑張ります」

この時期に気をつけたいのが『五月病』です。やる気が出ない、気分が落ち込む、倦怠感、眠れないなど、心や体に影響があらわれます。

十分な睡眠やバランスのよい食事のほか、運動することも重要で、運動しないことで自律神経の不調が起こりやすくなります。

それでもなかなか治らない場合は、無理せずゆっくり休んで、長引く場合は専門医を受診してほしいとしています。



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