秋篠宮ご一家は5月7日、大阪・関西万博のために来日したヨルダンのフセイン皇太子を秋篠宮邸に招き、夕食を共にされました。
秋篠宮家の側近によりますと、秋篠宮ご夫妻は5月7日、大阪・関西万博のナショナルデーのイベントに出席するため来日したヨルダンのフセイン皇太子を宮邸に招き、夕食を共にされたということです。
フセイン皇太子から会いたいという希望があったためにご夫妻が招いたもので、二女の佳子さま、長男の悠仁さまも同席されました。
ご一家とフセイン皇太子は、皇室とヨルダン王室の交流や日本とヨルダンの自然・文化、大阪・関西万博の両国のパビリオンなどについて懇談されたということです。
秋篠宮ご夫妻は、フセイン皇太子が、2019年に天皇陛下の即位の礼のために来日した際や、2023年にヨルダンのアブドラ国王夫妻に同行して訪日した際に会うなど交流を深められてきました。
佳子さまと悠仁さまがフセイン皇太子と会われるのは今回が初めてだということです。