ドバイ経済観光庁は、俳優パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、チェ・ウシクの3人を起用したドバイを旅するスペシャル映像「Dubai, Who’s Ready?(ドバイへ、準備はいい?)」をYouTubeチャンネルを通じて5月15日より公開した。
プライベートでも親交の深い3人が共演する本映像は、2024年夏の特別プロジェクト映像(パク・ヒョンシクとパク・シネが出演)の続編であり、今回はパク・ヒョンシクが再び登場する。
物語は、失恋のショックでスマートフォンを手放せなくなった3人のうちの一人のスマートフォンをハヤブサが奪って飛び去るという出来事をきっかけに、3人がドバイを巡り、その魅力や楽しさを発見していく内容。美しい砂漠やラグジュアリーなリゾート、ヨガなど、多彩なアクティビティを通じて、3人の自然体で息の合ったやり取りと友情が映像にリアリティをもたらし、ドバイの多様な魅力を紹介していく。
撮影後のインタビューでパク・ソジュンは「初めてのドバイは、街の美しさとエネルギーに圧倒され、新しい場所や文化に触れる素晴らしい体験だった」と語り、パク・ヒョンシクは「再びドバイを訪れ、この街の魅力的な風景や活気ある雰囲気を紹介できて嬉しかった」とコメント。そして、チェ・ウシクも「砂漠や海、スカイラインなど、ひとつの都市でこれほど対照的な風景を楽しめる場所は他にはないと思う」と述べた。
ドバイは、国際資格認定・継続教育基準委員会(IBCCES)より、東半球で初めて「認定自閉症観光地(TM)(Certified Autism Destination(TM))」に認定された。また、家族向けの施設の多くが、高度な訓練と必要な設備を整え、自閉症や感覚過敏のある人々に配慮したサービスを提供する「認定自閉症センター(TM)(CAC)」に認定されている。
3人がドバイでの旅を通して体験したアクティビティの充実度や、多様な文化が共存するドバイの魅力がリアルに伝わる特別映像は必見だ。
Kstyle編集部