▼夕日を浴びて美しいシルエット披露
女優の観月ありさ(48)がインスタグラムを更新。15日に芸能生活44周年、歌手デビュー35周年の節目を迎えたと報告し、変わらぬスタイルの近影を公開した。
「いや〜!一年あっという間ですね!年々、早く感じる今日この頃。。。改めまして皆様。いつも温かく見守って下さり有難う御座います」とつづり、南国の海辺で風にドレスをなびかせながら颯爽と歩く様子をアップ。白いデコルテや美脚をあらわに、身長170センチの抜群のスタイルを際立たせている。
「この年齢で、このキャリアがある人。なかなか居ないですよね。最近よくベテランとか言われるようになったんですけど。自分では全く自覚が無く。。。何年やっても緊張もするし。なかなか上手くならない事も多いけど。いつでも新鮮な気持ちで初心を忘れず全力投球で活動していけたらと思います」と素直な気持ちを吐露した。
水平線に沈む夕日を浴びて、ドラマのワンシーンのような美しいシルエットを披露。「これからも宜しくお願い致します。来年は歌手デビュー35周年だよ!今から色々考えているのでお楽しみに〜」と結んだ。
この投稿にフォロワーからは「可愛い少女だったのにいつの間にか素敵なレディになられて時の流れの早さを感じます」「伝説の少女からもうそんな月日が。ナースのお仕事も大好きでした」「いつも美しいありさちゃん、憧れです」「新曲楽しみ。久しぶりにライブも」などの声が寄せられた。
▼「新鮮な気持ちで初心忘れず全力投球」
観月は4歳から子役として活動。1989年放送の「教師びんびん物語II」(フジテレビ)の生徒役で連続ドラマ初出演。フジカラーやレナウンのCMで注目を集め、92年10月から放送された「放課後」(フジテレビ)で連続ドラマ初主演を果たした。以来、シリーズ化された代表作「ナースのお仕事」(フジテレビ、96-2014年)など多くのドラマや映画で主演を務め、21年まで30年連続で連ドラの主演を担う偉業を達成した。歌手としてもデビューシングル「伝説の少女」がオリコンシングルチャートで最高5位を記録するなど、同年の第33回日本レコード大賞で新人賞を獲得した。