アーティストのGACKTが、17日までに自身のXを更新。実年齢を記し、思いをつづった。
『GACKT魔王生誕饗宴2025』の開催を知らせる投稿を引用し「早いものでもうすぐ52歳になる。よくここまで生きられたもんだ。こうやって頑張って来れたのもファンのみんなの支えがあったからだ。心から感謝の気持ちを伝えたい。本当にありがとうな。みんなにまた会えるのを楽しみにしてるよ」と呼びかけた。
ファンからは「時の流れを感じさせない格好良さ」「こんなカッコいい52歳いない」「カッコよすぎだろ!」「奇跡の52歳!」などといった感想が相次いで寄せられている。
GACKTは1973年7月4日生まれ、沖縄県出身。ビジュアル系バンド・MALICE MIZERの2代目ボーカルを経て、ソロ活動『GACKT Job』を始動。音楽活動と並行して、俳優や声優としても活躍。07年にはNHK大河ドラマ『風林火山』に上杉謙信役として出演し、老若男女問わず幅広く注目を集める。19年、二階堂ふみとW主演の映画『翔んで埼玉』は、累計動員290万人、興行収入37億円を突破する大ヒットとなり、『第43回日本アカデミー賞』で優秀主演男優賞を受賞し、映画としても最多12部門で優秀賞に輝いた。テレビのバラエティー番組などでのユーモラスなキャラクターも魅力のひとつで、クイズバラエティ番組『芸能人格付けチェック』では、その正解率の高さに注目が集まる。