永野芽郁、映画舞台挨拶で“涙の謝罪”も反感「泣きたいのは奥さん」清純派イメージの完全崩壊


【写真】言葉に詰まり涙…舞台挨拶に参加した永野芽郁

「絶対見ない」映画にも逆風

 そして現在、TBS系で放送中の日曜劇場『キャスター』にはメインキャストとして出演していますが、放送の打ち切りやキャスト変更の予定はないと言います」(スポーツ紙記者、以下同)

 さらに、5月6日は『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、5月15日には『THE突破ファイル』(日本テレビ系)に出演。いずれも5月16日に公開された永野の主演映画『かくかくしかじか』を宣伝するためだったが……。

《今の騒動どうやって突破するんだよ》

《宣伝されても絶対見ない》

《今の永野芽郁が宣伝して、映画見に行こうってなる人いるの?》

 と、視聴者によるSNSなどでの反応はネガティブなものばかり。

 一時はお蔵入りも囁かれていた『かくかくしかじか』だが、なんとか公開にこぎつけ、16日には東京・丸の内ピカデリーで公開初日の舞台挨拶が行われた。

涙も「演技にしか見えない」

 集まった観客に対し、永野はまず謝罪の言葉を口にしたという。

「“お越しくださってありがとうございます。『かくかくしかじか』のファンの皆さま、そして映画の公開を楽しみにしてくださった皆さまに、とてもご心配をおかけしました”と話すと、“えっと……”と、言葉に詰まったという。そして、ぽろぽろと涙を流し始めた永野さんに、大泉さんがハンカチをすかさず差し出してフォローしたといいます」

 清純派女優として活躍する中で人気俳優との不倫疑惑が報じられた永野は、以前の“清純”イメージが薄れてしまい、この涙も演技と受け取った人は多かったようだ。

《泣きたいのは田中圭の奥さんでしょ》

《涙も謝罪も演技にしか見えない》

《女優やな笑》

《泣いて同情狙ってるの無理》

《自業自得なのに悲劇のヒロインみたいに泣いて先輩俳優に気を遣わせるくらいなら、舞台あいさつに出てこなければいいのに》

 とネット上での反応は冷ややか。涙の謝罪も反感を買ってしまう永野。今後、形勢逆転の術はあるのか――。



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