フジテレビ系「ぽかぽか」が19日に放送された。
この日は、アンタッチャブル・山崎弘也がゲスト出演。
山崎は恩人と慕うタレント・伊集院光とともに登場。数々のエピソードを明かした。
伊集院は過去に山崎にブチギレたことを回想。山崎の度重なる遅刻癖を指摘し「遅刻だけは。それ以外は割りと俺はなんでも寛大に許すから、遅刻だけはするなって。あまりに遅刻するから。あるとき、大事な(草野球チームの)試合に来なかったのかな。もう、お前みたいな人間とは付き合いきれない。お前みたいな人間とは、もう俺は今後、一切付き合わない!って電話を切った」と述懐した。
伊集院は「普通は落ち込むじゃん?家に帰ったと同時ぐらいにピンポーンって。モニター型のインターホンに(山崎が)トナカイの着ぐるみを着て立ってるの。『なんだよ、それ!』って言ったら『人間として絶縁ということでございましたので、ここからはトナカイで…』って」と爆笑しながら振り返った。
山崎は当時を思い返しながら「私も腹をくくりまして。トナカイとして生きていこうと」と述懐。伊集院は「(自身の)あのキレ方から瞬時に行動して、うちに来てこれ?って思わずちょっともう。さすがに笑っちゃって。横にいたカミさんが『はい!笑っちゃったら許さなきゃ負け!』って」と笑いながら当時を懐かしんでいた。