大河降板の永野芽郁 代役は白石聖 不倫報道の「ご迷惑鑑み」ラジオも降板 CM永野9社、田中圭3社消滅


【写真】代役の白石聖 透明感が眩しい美女 12代目「ゼクシィ」CMガール

 永野の大河ドラマ電撃出演辞退発表から一夜明け、代役に新進気鋭の人気女優が抜てきされることが濃厚となった。

 代役が有力視される白石は、2016年6月にテレビ朝日系ドラマ「AKBラブナイト 恋工場」で女優デビュー。18年12月に放送開始されたスカパー!のドラマ「I”s」では、ヒロイン・葦月伊織役を演じた。19年には12代目「ゼクシィ」CMガールに起用され話題に。女優、グラビアと幅広い活躍を見せ、今月11日には戸田恵梨香、有村架純らが所属する芸能事務所「フラーム」への移籍を発表したばかりだった。 

 NHKは同日、公式サイトで、永野サイドの辞退申し出を受け入れることを発表。一方でデイリースポーツの取材に対し、6月予定のクランクインに変更はないことを明かした。

 永野の所属事務所は前日の大河に続き、この日はレギュラーを務めるラジオ番組の降板を電撃発表。報道各社に向け文書で「このたびの一連の報道により、関係各所への多大なるご迷惑およびご心配をおかけしていることを鑑み」と理由を説明した。同局は公式サイトで、番組を終了することを発表。3月末にスタートしたばかりの新番組は、わずか2カ月弱、出演7回で姿を消すこととなった。

 永野との不倫疑惑が報じられた田中もこの日、最後に残っていた花王「ビオレu ザ ボディ」のCM契約が終了し、公式サイトのギャラリーから動画や画像が全て削除された。同社は本紙の取材に、契約終了は当初の予定通りであると説明、2019年8月から出演してきた同商品のCM起用は終了したと明らかにした。

 一連の報道前には、永野を起用したCM動画や画像をネット上で展開していた企業は「アイシティ」「サントリー」など9社、田中は花王のほか「キッコーマン」など3社だったが、この日で全てが消滅した。



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