▼劇場で赤色キャップを被った〝演出家〟の顔
1999年にデビューした俳優が、子役時代の可愛らしさから一転した大人の魅力あふれる近影を公開。SNSで反響を呼んでいる。
■【写真】元天才子役が演出家に!〝雰囲気ガラリ〟30歳になったワイルド近影
劇場で赤色のキャップを被り、演出家の顔をXで投稿したのは俳優の須賀健太(30)。「劇団『ハイキュー!!』〝出逢い〟初日一公演目ありがとうございました」と17日から東京・品川プリンスホテルのステラボールで開幕した舞台について感謝した。
つづけて「彼らの出逢い。いかがでしたでしょうか? 自信を持って自分と、みんなの作品だと言える作品です。これが劇団ハイキュー‼︎だ!と僕の中の全部を詰め込みました。大切な宝物が生まれました。千穐楽まで駆け抜けます!」と意気込みあふれるコメント。かつては主人公・日向翔陽役で俳優として出演していた須賀が、2023年8月から演出を担うことになった作品への思いを明かしていた。
▼ケラリーノ・サンドロヴィッチからもお祝いのコメントが
この投稿に劇団「ナイロン100℃」などを主宰し、劇作家・演出家であるケラリーノ・サンドロヴィッチも反応。「祝初日」とお祝いの言葉をつづっている。
他にも「須賀健太大先生のこだわり演出最高すぎました」「素敵なお写真。ハイキュー、演劇が大好きなんだなぁって凄く伝わる」「開幕おめでとうございます! 胸も目頭も熱くなる楽しい時間でした!」「宝物」などの声が寄せられていた。
須賀は1999年に子役としてデビュー。2002年に放送されたフジテレビ系列のドラマ「人にやさしく」(主演・香取慎吾)にて五十嵐朗(いがらしあきら)役を演じ、その演技力から人気を博した。