女優の今田美桜(28)が主演するNHK連続テレビ小説「あんぱん」第41話が26日、放送された。週明けの驚きの急展開にネットが震撼(しんかん)した。
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以下、ネタバレ含みます。
のぶ(今田美桜)の見合いの話が進む中、卒業制作を手がける嵩(北村匠海)の元にある電報が届く。そこには「チチキトク スグカヘレ」の文字が…。だが嵩は、卒業制作を完成させないと叔父の寛(竹野内豊)顔向けできないと言い放ち、制作を続けた。
結局、嵩が帰るころには、寛は息を引き取っており、電報をよこした弟の千尋(中沢元紀)から「遅い」と責められた。
ネット上では、同日朝から悲しみの声が相次いだ。一方、柳井家には以前、電話がある描写があったため、なぜ電話ではなく、電報で伝えたのかといった声も…。「柳井家に電話があるのに何で電報なのか理解に苦しむ」「電話あるじゃん!」「電話の存在とは…。学校にはあるでしょ」「制作陣、設定忘れてる?」など、ツッコミの声がいくつか見られた。
中日スポーツ