「ノーダメージで草」田中圭 “ダブルピース”近影にネット違和感…待ち受ける業界“総スカン”


【画像あり】「不倫でも懲りずに元気そう」田中圭の“ダブルピース”近影

29日、田中圭(40)が出演を務める舞台『陽気な幽霊』が千秋楽を迎えた。

「上演を手掛けたXの東宝演劇部宣伝公式アカウントに、29日の千秋楽直後と思われる出演者勢揃いの写真が投稿されています。公式アカウントが提供する舞台上の写真の公開はありましたが、このようなオフショット、自然な姿の田中さんは騒動後、初めてのものですね」(スポーツ紙記者)

若村麻由美(58)、門脇麦(32)、佐藤B作(76)、高畑淳子(70)ら共演者に囲まれた田中は、笑顔でダブルピース。その姿に対して、一部からは違和感の声が上がっていて……。

《不倫でも懲りずに元気そう》
《ノーダメージで草》
《やけっぱちになってるのならまだかわいげもあるが、たぶんそうではないな?》
《誤解だからな 笑顔ピースするのは当たり前ってか》

批判が集まる背景に、“相方”が受けたダメージとの差があるだろう。週刊文春によって田中との不倫疑惑を報じられた永野芽郁(25)は、出演予定だったNHK大河ドラマやレギュラーのラジオ番組を降板、11社もの契約を持っていたCMもすべて失った。

「田中さんもサントリーなど出演していたCMが公開停止、動画削除となっていますが、永野さんと比較すると本数が少ないため、影響が少ない印象を持たれていますね」(前出・スポーツ紙記者)

永野は現在、主演した映画『かくかくしかじか』、ドラマ『キャスター』(TBS系)が公開・放送されているが、

「これらは騒動前に撮影済みだったもの。“これから”だったものはすべて無くなり、実質的な活動休止状態になるでしょう」(芸能関係者)

一方、田中が主演する舞台『陽気な幽霊』は東京公演を無事に終え、大阪・福岡もこれから予定通り上演される。さらには、6月29日からWOWOWにて主演を務めたドラマ『おい、太宰』が放送される。

「同作の脚本と監督は三谷幸喜さん。一時、公式サイトから田中さんの写真が外れるなどの対応が取られていましたが、現在では主演としてしっかりと中央で笑顔の田中さんの写真が掲載されている。WOWOWが契約者向けに配布している『プログラムガイド』6月号の表紙にもなっています」(前出・芸能関係者、以下同)

『おい、太宰』は“完全ワンシーンワンカットドラマ”で、三谷がWOWOWでメガホンを取るのは12年ぶりと肝いりの作品といえる。

永野に比べて、田中は順風満帆のように思えるが、

「騒動前から決まっていた主演舞台や、撮影済みの作品を中止にすることは難しい。莫大な費用がかかってしまいますから。しかしながら“これから”となる作品について田中さんは相当厳しくなるでしょう。わざわざ危険性をはらんだキャスティングをしたいとは制作側は思いませんから」

さらには、

「不倫ですから両者が悪いのは前提としつつも、妻子ある身で、年もかなり上の田中さんが関係をやめなかった。永野さんの所属事務所のスターダストプロモーションは田中さんに激怒していると聞いています」

スターダストは永野以外にも松雪泰子(52)、北川景子(38)など多数の人気俳優を抱えるが、

「今後、所属タレントと田中さんの共演NGにする可能性はあるでしょう。さらには、それが他事務所にも波及することも考えられます。制作側、演者側の二方面からのNGとなれば、俳優生命はかなり危機的状況に追い込まれるかもしれません」

田中を待ち受ける地獄――。ほとぼりが冷める日はいつになるのか。



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