巨人ヘッドコーチなどを務めた元木大介氏(53)が7日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。かつて3店舗を経営していたラーメン店が閉店した理由を明かした。
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2005年シーズン限りで現役を引退し、サイドビジネスとして10年に東京・上野にラーメン店「元福」をオープン。3店舗まで広げたが「あっという間に終わった」と約4年で全店舗が閉店する憂き目に遭った。
MCのダウンタウン・浜田雅功から理由を聞かれると、「1号店は僕が作ったスープでやってて、2号店を任せると白いスープがちょっと赤くなってた」と驚きの告白。店長が味を変えた理由は分からないそうで「店長に言っても頑固だから“この味でいきます”って。お前何なんだよ!」とやり取りを明かしてスタジオの笑いを誘った。
「俺が出してあげてんのに、この味でやれよ!って言っても…」と話すと、浜田も「そらそうだ」とうなずく。「それで学びました。監督の言うこと聞かなきゃダメよって」と苦い経験から得た教訓を口にしていた。