藤あや子、24歳年下夫との再婚を回想 当時55歳「ありえない」「ご飯食べられなくなるくらい恋しちゃってる」


夫は鍼灸師、ときめいた誕生日プレゼント

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 藤は1987年、村勢真奈美の名で歌手デビュー。89年、藤あや子に改名した。92年には『こころ酒』が80万枚超の大ヒットを記録し、日本有線大賞を受賞。同年、NHK紅白歌合戦に初出場し、以降、通算21回出場している。

 プライベートでは2017年、24歳年下の男性と再婚。自身の公式ブログで公表した。
 
 これについて、藤は「再婚なんて全く考えてなかったです」と発言。夫は公演に帯同する鍼灸師だったそうで、当初は「すごく真面目な方で。結婚したら絶対に幸せになれるわよって女性スタッフ、若い女の子に勧めていた」という。

 藤は「なんで? それがどこで?」とひと言。共演のSHELLYが「いや、こっちが聞きたいです」と返してスタジオを爆笑させると、藤は「でも、ときめきというか、その時に好きになっちゃったんですね」と告げた。

 これに一同が「すてき」と反応する中、藤は「ご飯が食べられなくなるくらい恋しちゃってる自分が……」と回想。「55歳ですよ!? ありえない」と苦笑しつつ、「お誕生日にあじさいの小っちゃい鉢が届いたんです、自宅に」と続けた。

 藤は「この仕事をしてますと、胡蝶蘭の立派なすごいのが(届く)」と説明。「バーッと(胡蝶蘭が)ある中で、小っちゃいあじさいの鉢があって。亡くなった母の一番好きな花があじさいだったんですよ」と述べると、「そこでなんか『あれ?』って。そこからですね、あじさいですね」ときっかけを振り返るとともに、「自分の好きなものをもらった時は狙い目です」と語り、共演者たちを笑わせる場面もあった。

ENCOUNT編集部



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