一部メディアで19日から、不祥事による番組降板が報じられているTOKIOの国分太一(50)が20日、朝のルーティーンとして続けているLINE投稿を休んでいることが分かった。
TOKIOは2020年7月、長瀬智也(46)が21年3月にグループを脱退、ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)を退所すると発表。同時に4月1日付で「株式会社TOKIO」を立ち上げることも明かした。現在、国分は同社の副社長を務めており、スタート社とはグループとしてエージェント契約。スタート社のHPにはアーティスト一覧に「TOKIO」の名前も掲載されている。
同年6月10日には「株式会社TOKIO」と国分個人がLINEアカウントを開設。国分のアカウントは12万8000人を超えるフォロワーを抱え、4年間欠かさず毎朝6~7時台に「#おはよう太一くん」のハッシュタグとともにあいさつを投稿していた。
最新投稿となる19日には「おはよーございます 朝から暑いねー」とつづり、ここ最近では2行と若干短めであるものの、「通常運転」だった。しかし20日は午前11時を過ぎても投稿はない。
X(旧ツイッター)ではファンが「毎日太一君からLINEが来るのに、今日は来ていない」「今朝のおはよう太一くんなかったなぁ…」「おはよう太一くんガチでないかなしい」「太一くんなにしたんだ…」「だから今朝はLINEがこなかったのか」「昨日いつもと違ってなんか短かった」「なにしたの...こんな終わり方しんどすぎ」「毎朝の癒しだったな」「今日は寝坊かなって思った」などと動揺をつづった。
中日スポーツ