玉川徹氏「政治部が認めちゃだめだ!」テレ朝官邸キャップを生放送でブチギレ!「石破首相のウソ」ジャーナリズムの魂を売り渡したメディアの末路


政治部たちがそれを認めちゃだめなんだよ!

 この発言に対し、コメンテーターの玉川徹氏は声を荒げた。『政治部たちがそれを認めちゃだめなんだよ!』。千々岩記者が『それは百も承知で…』と反論しようとすると、玉川氏は『百も承知ならそんなこと言わない方がいいと思うよ!』と言葉を遮った。

 その瞬間、スタジオは凍り付き、出演者は押し黙った。司会の羽鳥慎一アナウンサーさえ言葉を継げず、約10秒間、咳払いだけが響く異様な沈黙が続いた。この沈黙は、権力監視というジャーナリズムの根幹を忘れ、取材対象と一体化した記者への痛烈な批判が突き刺さった結果であり、日本の大手メディアが視聴者の信頼を失った瞬間を象徴していた。

 政治記者の理想像は常に以下のように語られているのではないか。

「権力に屈せず、国民の知る権利に応えるために闘う」「国民の知る権利に奉仕する」という姿だ。しかし、現実はそんな理想とは似ても似つかぬ「腐敗したドブ沼」にあったようだ。



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