走行距離は「1年2万km」ペース 石田ひかりの意外な愛車話にMC仰天「あのデカいのを1人で!?」


TBS系『人生最高レストラン』に出演

【写真】「あのデカいのを1人で!?」とMC仰天 走行距離は20万km超えの愛車運転席の様子

 番組では、石田が「芸能人はみんなやっている」と勘違いしてYouTubeチャンネルを立ち上げたこと、娘たちの影響を受けて52歳でアルバイトを初体験したことなどを紹介した。

 これを受け、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が「めっちゃアグレッシブなんですね。石田さんの、お姉さん(石田ゆり子)も含めてですよ。文化系で、家の中にいる。そっちのイメージって勝手に思ってたんですよ」と驚くと、石田は「家も好きですけど……」と返答。続けて「何より私、運転が好きなんですよ」と切り出し、「人生の“行為”で一番運転が好き」と表現した。

 ここで加藤が「なんで運転が好きなの?」と聞くと、石田は「移動してることが好きなんだと思います」とひと言。「ということは誰かに運転してもらって、自分が助手席とか後ろでもいいってこと?」との問いには「いや。自分の意志で曲がりたい」と返し、「切りたい? ハンドルを」との確認には「切りたい。もちろんです」と即答した。

 石田は「19歳で免許を取って、ほぼ毎日運転してますし、現場も全部、自分で行きます」と説明。車種を知った加藤が「あのデカいのを1人で運転してんの!? 芸能人の方は大体後ろですよ」と仰天した際には「だから現場に行く時は正直、恥ずかしいですよ」と苦笑し、「すっぴんじゃない? 朝。だから大体、マネジャーに間違えられますからね。お弁当屋さんに間違えられたこともあります」と語った。

 これに一同が爆笑する中、石田は「10年乗ってるんです、今の車。22万キロ乗ってるんです。だから1年2万キロ」と発言。「肝に銘じているのは、絶対に無理をしない。眠くなったら必ず寝る」と述べると、「よく駒沢公園のところで寝てるのは私ですね」とも告げ、さらにスタジオを笑わせる場面もあった。

ENCOUNT編集部



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