アメリカのトランプ大統領は、自身のSNSへの投稿で、イラン国内の3つの核施設を攻撃したと明らかにしました。このイラン核施設攻撃に関するトランプ氏のSNS投稿は、世界の注目を集めています。
SNSでイラン核施設攻撃を主張したトランプ大統領
トランプ氏のSNS投稿によると、アメリカ軍が標的としたのは、イラン中部に位置するフォルドゥ、ナタンズ、イスファハンの3つの核施設です。特に、フォルドゥにある地下のウラン濃縮施設に対しては、爆弾が投下されたとされています。
攻撃に参加したアメリカ軍機は、任務完了後にイランの領空外へ退避したとのことです。トランプ氏は、今回の攻撃は「大成功だった」と主張しています。
この攻撃について、トランプ氏は日本時間このあと午前11時から詳細な演説を行う予定です。
今回のトランプ氏によるイラン核施設攻撃の主張は、国際情勢に大きな影響を与える可能性があります。今後の展開と演説内容が注視されます。
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