元「青汁王子」の実業家、三崎優太さんが23日、自身のX（旧ツイッター）を更新。22日に投開票された東京都議選で、前広島県安芸高田市長で昨年7月の東京都知事選で次点となった石丸伸二氏が代表を務める地域政党「再生の道」の立候補者42人全員が落選したことについて言及した。
三崎さんは「石丸伸二の『再生の道』、全員落選。42人全滅は前代未聞の大記録です」と記し、「有権者はちゃんと見ています、言葉だけの政治ごっこの偽善者には、もううんざりなんです。今こそ、日本の未来を本気で背負う政治家に、光が当たるべきだと思う」と私見をつづった。
この投稿に対して、フォロワーらからは「公然で批判するからには、なにがどう『偽善』なのか論理的に説明する責任があります」「投票した方に失礼だとおもいます、投票率が上がっていればどうなっていたかわかりません」「石丸伸二一人に言っているのか、42人に言っているのか…。後者だけは入っていないと思いたいです…。三崎優太さんは本当に日本が良くなってほしいと発信し活動されている方だと思いますので、応援しています」「候補者は優秀な方が多かったと思います。石丸氏が都政でなにをしたいのかがよくわからなかったです」など、さまざまな意見が届いている。
中日スポーツ
