元東京パフォーマンスドール(TPD)でタレントの穴井夕子が7月1日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に、娘で女優の横田真子と共演し、話題となっている過保護エピソードを明かした。この内容にSNSでは驚きの声が上がっている。
「さんま御殿」出演で話題の穴井夕子
娘・横田真子が明かした「過剰な愛」
番組は「最強二世軍団SP」と題され、二世タレントが親への不満を語る企画。娘の横田は、母・穴井夕子が週に一度「アニマルセラピー」と称してスキンシップを図ってくることを明かした。素肌の接触面積が多いほど良いという独自の理論に基づき、互いの服をまくって抱きつくという。特に胸あたりに顔が来た際に「飲む?」と提案されたことについては、スタジオから悲鳴が上がった。
穴井夕子本人が語る「溺愛」エピソード
穴井本人は、高校への3年間の送り迎えを欠かさなかったと語った。「学校から出てくる娘の姿がキラキラしていて、1日も見逃したくなかった」と溺愛ぶりを熱弁。さらに、近くに宿泊して修学旅行にまでついて行ったことを明かし、横田が困惑した様子を見せる場面もあった。
世間の反応と芸能記者の見方
穴井夕子のエピソードに対し、X(旧Twitter)では「ヤバい」「怖すぎ」「マンガみたい」「地獄」といったドン引きや拒否反応を示す投稿が相次いだ。娘の真子さんは2000年にプロゴルファーの横田真一と穴井が結婚後、2007年に誕生。2022年にオーディションでグランプリを受賞し芸能界デビュー。「超無敵クラス」などバラエティでの露出も増えている。芸能記者は、横田と穴井の関係性はSNS上良好としつつも、この過激エピソードは二世としてのイメージに影響する可能性を指摘した。
番組収録時の様子
穴井は自身のInstagramで、番組収録時に娘の衣装が黄色と聞き、自身もすぐに黄色の衣装を選んだことを報告。「世間のドン引きなどお構いなしか」と報じられており、その言動は引き続き注目を集めている。
今回の「さんま御殿」での穴井夕子の発言は、多くの視聴者に衝撃を与え、インターネット上で賛否両論を巻き起こした。二世タレントとして活動を始めた娘・横田真子への影響も含め、親子の関係性や過保護についての議論が広がっている。
【参考】
https://news.yahoo.co.jp/articles/63a634b57fcb2cc7844fdab4af1400c1c168a606