「人口減社会では中核都市が地方の中心となってまちを形成し、周辺の生活圏を鉄道網で結ぶ形がよい」(JR西日本・倉坂昇治社長)


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インバウンド(訪日外国人)の誘客も活性化策になる。「岡山や広島は素晴らしい文化資源、観光資源があり、山陽新幹線で行きやすい」と同社管内の地域をPRする。

2025年大阪・関西万博を契機に国内外から多くの人が訪れている。「万博が終わった後も来てもらえるように魅力をアピールすべきだ」とソフト面の重要性を説く。



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