経団連会長、リンパ腫寛解 1月にダボス会議出席

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経団連の中西宏明会長(萩原悠久人撮影)

経団連の中西宏明会長(萩原悠久人撮影)

 経団連は4日、中西宏明会長のリンパ腫が、症状が消えて安定した状態になる「寛解」と診断されたと公表した。年内の国内外の出張は見合わせているが、来年1月下旬にスイスで開かれる世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)に出席する方針という。

 中西氏は今年5月に入院して治療を続けてきた。9月に復帰し、民間議員を務める政府の経済財政諮問会議などにも出席していた。来年2月上旬に米ワシントンで開催予定の経済界のサミット(B7)への出席も調整している。

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