ユーチューバー・ヒカル(34)が14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、政界進出に意欲をみせた。
ヒカルは今まで一度も投票したことないと明かしたが、今夏の参院選では一票を投じると宣言。また、政治不信が広がる原因として「圧倒的なリーダーがいないからだと思うんですよ」とし「聡明で賢くて本当に理解力が高くて、芯の強い人が出てくればそういう人が上がっていくんだろうなって」と語った。
「僕はその圧倒的な人になる器があると思ってるんですよね。メンタルとか影響力やトーク力、若さとかいろんな意味での頭の良さとか。全部含めたとき、僕以上のリーダーってなかなかいないんじゃないかなって」といい「いずれ政界に進出するかもしれない。これは本当にあると思います」と含みをもたせていた。
ファンからは「総理になって日本変えて!」「ヒカルさんなら、新しい政治家像が見える気がする」「どうかヒカルさん、数年後には国政に出て日本を良くしてください」「ユーチューバーが政党を作り大挙して政界進出するのは、このSNS時代簡単だと思う」といったコメントが寄せられていた。