あれじゃ部長どまりだな…「有能なのに出世できない人」が持っていない“たった1つの能力”とは?


 仕事がバリバリできるのに会社からの評価は低く、昇進が遅く出世できない先輩や上司がいる。一方、仕事はできないのに出世していく上司――。とくに若手社員の頃はそんな光景を目の当たりにして、組織の理不尽さを感じることがあるかもしれません。

 そして、出世するにはどうすればよいのか、よくわからなくなってしまう。しかし「仕事ができるのに出世できない人」が存在する理由は、わりと単純です。現場レイヤーから見た「仕事ができる」の基準と、昇進を決める経営者レイヤーから見た基準は異なるのです。

 では、「仕事ができないのに出世する人」と「優秀なのに出世できない人」には、具体的にどんな違いがあるのでしょうか。

 結局どんな人が出世しやすいかと言えば、現場で一定水準以上の仕事ができることを大前提として、「上からの覚えがめでたい人」です。それはどんな人かを一言で言えば「経営者と会話ができる人」です。

 経営者視点は現場の延長線上にはありません。これを養うには会社が組織として育成に取り組む必要があります。もし会社でそうした育成の取り組みがなければ、個人で努力していくほかないでしょう。

 【詳しくは…!】ありゃ部長止まりだな…「有能なのに出世できない人」が持っていない“たった1つ”の能力とは?

 ▼▼▼ダイヤモンド・オンラインでは、「経営者と会話できる能力の鍛え方」「経営者と会話できる能力が現場でも役立つ理由」について解説しています▼▼▼

丸山貴宏



Source link