大久保佳代子、実家寿司の「シャリ」に仰天!東京生活で「染まった」エピソード告白

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(54)が、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演し、故郷での体験を通して自身が「東京に染まった」と感じたユニークなエピソードを明かしました。この話は多くの視聴者の共感を呼びました。

テレビ番組での衝撃告白

2025年7月16日放送の「上田と女が吠える夜」で、「住むならどっち?田舎育ち&都会育ちの女が大激論」というテーマが展開されました。愛知県田原市出身の大久保は、自身の田舎育ちという背景に触れつつ、長年の東京での生活がもたらした価値観の変化について語り始めました。

実家で直面した「巨大シャリ」の衝撃

大久保が「東京に染まったな」と実感したのは、実家に帰省した際のこと。地元のお寿司屋さんで頼んだ寿司に、彼女は驚きを隠せませんでした。

「田舎のサービス精神かもしれないけれど、シャリが尋常じゃなくデカいんです。ちょっとしたハツカネズミぐらいの大きさのがあって」と、東京の洗練された寿司店とは異なる、そのボリュームに戸惑いを覚えたと明かしました。

お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが、実家での寿司体験を語る場面お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子さんが、実家での寿司体験を語る場面

東京に「染まった」行動と親の反応

驚きのシャリを前に、大久保は思わず「ちょっとごめんなさいね、染まったかもしれないですけど」と前置きし、シャリの一部を外して食べたことを告白しました。この時の親の「嫌な顔」が忘れられないと語り、スタジオの爆笑を誘いました。都会の食習慣が、知らず知らずのうちに身についていた瞬間でした。

上田晋也も共感した「年齢的な理由」

MCの上田晋也も「確かにシャリがデカいと、もう2貫ぐらいでお腹いっぱいになっちゃうからな」と大久保の気持ちに深く理解を示しました。大久保も「そうなんですよ。年齢的にもきつくて…申し訳ない」と、食の好みが変化しただけでなく、自身の年齢による体調面も行動の理由であることを付け加えました。

食文化のギャップから見えた「東京化」

大久保佳代子のこのエピソードは、都会と田舎の食文化の違い、そして長年の東京生活がもたらす価値観の変化を、ユーモラスかつ具体的に示しています。多くの人々が共感できる、日常に潜む「東京化」の一コマでした。


参考文献: