ロシア、無人機400機でウクライナ攻撃 エネルギー施設に被害


地元当局によると、エネルギー施設が攻撃を受け、少なくとも15人が負傷した。ハルキウ市、クリブイリフ市、ビンニツァ市などが攻撃を受けた。

ゼレンスキー大統領は、エネルギー施設を標的にした大規模な攻撃だったと表明。「クリブイリフ市で全力で復旧作業を進めており、電力供給は今日中に復旧するだろう」と述べた。

空軍によると、大半の無人機は撃墜したが、12カ所の標的が無人機57機と弾道ミサイル1発の攻撃を受けた。

ゼレンスキー氏は「ロシアは戦略を変えていない。このテロに効果的に対抗するには、防衛システムを体系的に強化する必要がある。より多くの防空システム、より多くの迎撃(ドローン)、また、ロシアに反撃を感じさせる、より強い決意が必要だ」と述べた。



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