7月24日、フジテレビで2014年放送の三浦春馬さん(享年30)主演ドラマ『僕のいた時間』の再放送が始まりました。難病ALSと闘う若者を描いた本作は、再放送でも注目です。
『僕のいた時間』のあらすじとキャスト
本作では、ALSという難病と闘う若者・澤田拓人(三浦春馬さん)が、余命を知りながら人生を模索する姿が描かれます。多部未華子さん、斎藤工さん、風間俊介さんらが脇を固める豪華俳優陣が共演しています。見どころ満載の作品として、多くの視聴者から感動を呼びました。
浜辺美波、当時13歳で子役出演に反響
今回の再放送で、国民的女優・浜辺美波さん(24)が、当時13歳で子役として出演していたことが判明。大きな話題を呼んでいます。
浜辺さん演じる小学生・桑島すみれは、拓人の家庭教師の教え子。第1話で作文相談時に大人びた悩みを打ち明け、第2話で女性担任への不満を語るなど、当時から大人顔負けの演技で視聴者を驚かせました。
ドラマ『僕のいた時間』にて、家庭教師の澤田拓人(三浦春馬さん)と教え子の桑島すみれ(浜辺美波さん)が共に過ごす一場面。
Xでは、「浜辺美波に似てると思ったら浜辺美波だった」「子役の浜辺美波出てたビックリ」「浜辺美波がキッズだ!!!!」と、驚きや発見の声が上がっています。
国民的女優へ:浜辺美波のキャリア
『僕のいた時間』は、浜辺さんにとって石川県から上京後、2作目の連ドラ。2016年初主演ドラマ『咲-Saki-』、2017年映画『君の膵臓をたべたい』で注目され、国民的女優の地位を確立。2023年NHK朝ドラ『らんまん』、同年末『紅白歌合戦』司会と活躍し、2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』出演も決定済み。(芸能関係者)
『僕のいた時間』再放送は、三浦春馬さんの名演に加え、浜辺美波さんの子役時代の貴重な姿も楽しめるドラマです。この機会にぜひ、二人の名演を視聴してみてはいかがでしょうか。
出典:
Yahoo!ニュース (元記事:女性自身)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cdcba1e738b9132ecaa7508e80dbf6ed092616a