中川翔子3年にわたる不妊治療と2度の流産を経験 双子の男の子のママになる妊婦姿を披露して話題に


「憧れの蜷川実花さんに、お腹の大きいリミテッド状態の私を撮っていただけて、夢のようでした。いつもの私とは違うメイクやスタイリングで、Numeroワールドに染まったマタニティフォト、とても素敵な一生の思い出になりました」(中川翔子コメント)

「これまで何度も撮影してきたしょこたん。今回こうして大切なマタニティフォトも任せてもらえて、嬉しく思ってます」(蜷川実花さんコメント)

 また、その一連のインタビューで中川は、3年にわたり不妊治療を行い2度の流産を経験していたことも初めて明かしている。

「卵子だけ採れば大丈夫じゃないんだなと気付かされて。このまま子どもには出会えないのかなとふわっと思っていた37歳の時に、奇跡的に結婚が決まったんですよ。相手の方も同い年だったので受精卵を採りましょうとなって、凍結はできたんですね。チャレンジしてすぐ着床したので、嬉しくて親友には話したんですよ。そうしたら、5週目くらいでそれがだめになってしまって。自分自身もショックでしたし、うまくいかなかった時に周囲にも気を使わせてしまうんだと思い知らされました。」(Numero.jpより抜粋。産婦人科医・安部まさきさんとの対談企画でのインタビュー)

 そこで、お腹にいるのは、双子の男の子ということも語っている。お腹のふくらみもかなり大きくなってきたいま、仕事はかなりセーブして“産休中”ではあるが、体の変化にとまどいもあったようだ。



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