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日本の人口が過去最大の減少です。
総務省が発表した人口動態調査によりますと、2025年1月1日時点の日本の人口は、1億2065万3227人でした。
前の年より約90万8000人減少し、1968年の調査開始以降で最大の人口減少となっています。
日本の人口は16年連続で減っていて、死者数が約159万人で過去最多だった一方、出生者数は約68万人と過去最少で、少子化が進んでいることを反映しています。
こうした中、国内の外国人は前の年より約35万4000人増えて367万7463人となり、2013年に調査を始めて以来、最多となっています。
フジテレビ,経済部