朝ドラ「あんぱん」第21週、久保史緒里が白鳥玉恵役で待望の初登場!「手のひらを太陽に」熱唱へ

NHK連続テレビ小説「あんぱん」(主演:今田美桜)は18日から第21週「手のひらを太陽に」に入ります。この週、国民的アニメ「アンパンマン」の原点である夫婦の物語に、人気アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里が、待望の朝ドラデビューを飾ることが明らかになり、大きな注目を集めています。

国民的アニメの原点と激動の時代を描く

「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどで知られる中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目である本作は、国民的アニメ「アンパンマン」の生みの親である漫画家やなせたかし氏と妻・暢さんをモデルに、激動の昭和を生き抜いた夫婦の姿を描きます。

白鳥玉恵役の久保史緒里が歌唱する「手のひらを太陽に」のシーン白鳥玉恵役の久保史緒里が歌唱する「手のひらを太陽に」のシーン

久保史緒里、人気歌手・白鳥玉恵役で登場

次週予告には、久保史緒里演じる人気歌手・白鳥玉恵の姿が登場します。彼女は柳井嵩(北村匠海)が作詞した童謡「手のひらを太陽に」を歌い上げる重要な役どころで、ついに念願の朝ドラデビューを果たします。役衣装姿も公開されており、SNS上では「(次週予告の)一瞬だけで泣きそうになった」「あの長さの髪は新鮮」「ちゃんと昭和に生きている」など、ファンからの歓喜と期待の声が多数寄せられています。

柳井嵩との関係性にも注目

玉恵は嵩にリサイタルの構成などを次々と依頼する中で、予告では「嵩さん」と呼ぶ場面も。これはヒロインのぶ(今田美桜)やごく身内しか使わない呼び方であり、今後の柳井嵩と白鳥玉恵の関係性がどう描かれるかにも注目が集まります。

結論

久保史緒里の「あんぱん」出演は、作品に新たな魅力をもたらし、物語の展開に大きな影響を与えることでしょう。彼女の演技と歌声が織りなす「手のひらを太陽に」のシーンは、きっと視聴者の心に深く響くはずです。第21週からの「あんぱん」のさらなる展開に、引き続きご期待ください。

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