2025年8月16日、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の劇場物販第3弾が全国の映画館で販売開始されました。記録的な大ヒットを続ける本作において、ファンが待ち望んだ新グッズの登場は大きな話題を呼び、「また争奪戦になる」「ぜひ通販もしてほしい」といった期待と懸念の声がSNSを中心に多数寄せられています。
迫力の描き下ろし「戦支度」ビジュアルが魅力
今回の『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』第3弾グッズでは、新規描き下ろしイラスト「戦支度」を使用したラインナップが展開されています。このビジュアルには、嘴平伊之助、栗花落カナヲ、そして鬼殺隊の柱たちが、鬼たちとの最終決戦へ向かう緊張感あふれる迫力満点の姿が描かれており、ファンの間で「ビジュが最高」「実弥さんかっこよすぎ」と絶賛の声が相次いでいます。
劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第3弾グッズ「戦支度」ビジュアル。伊之助、カナヲ、柱たちが最終決戦へ向かう迫力の描き下ろしイラスト。
販売アイテムには、コレクション性の高いアクリルスタンド、実用的なA4クリアファイル、デザイン性の高いマフラー、記念にもなるポスターなど、多岐にわたる品々が用意されており、いずれも「戦支度」ビジュアルの魅力を最大限に引き出すデザインとなっています。
早期完売と転売問題:高まるファンの不安と要望
過去2回の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』劇場グッズ販売では、多くの商品が瞬く間に早期完売となる事態が発生しました。この経緯から、今回の第3弾グッズも非常に激しい争奪戦となることが予想されており、ファンの間では「絶対売り切れは避けたいから映画館オープンと同時に行く」「始発で並ばないと買えないかもしれない」といった切迫した声が聞かれています。
こうした状況を受け、公式側に対して「ぜひ受注販売してほしい」「事後通販をお願いします」といった切実な要望が多数寄せられています。特に「転売ヤーからは絶対に買いたくない」「本当に欲しい人が適正価格で買えるようにしてほしい」という願いは、多くのファンの間で強く共有されており、グッズ入手への高い関心と公平な販売方法への期待が入り混じっています。
本日の『鬼滅の刃 無限城編』第3弾グッズ販売開始を前に、ファンの期待と不安が交錯する中、物販がどのような結果を迎えるのか、その動向に大きな注目が集まっています。