【衝撃】「死ぬかもと思った」”時速180km”で首都高を暴走…危険な追い越し 神奈川・川崎市 時速190km飲酒運転で大クラッシュ イギリス


【画像】猛スピードで追い抜いた車(神奈川・川崎市 首都高速)

深夜の首都高で危険な車線変更

車は2車線をまたいで大胆に左に車線変更した直後、再び右車線に戻っていった。

目の前で追い抜かれた撮影者のドライバーは「もし自分が加速していたら、ぶつかっていたかもしれない。初めて“死ぬかも”と思いました」と語った。

この直前、後ろから来た車は真ん中の車線から右に移動し、そのまま加速して走り去った。

撮影者によれば、速度は時速180kmほどに感じられたという。

撮影者は「大事故につながりかねない。他人の迷惑にならない運転をしてほしい」とコメントしている。

速度超過が招いた結果…撮影された危険な事故映像

車はバンを追い抜いた後、トラックも抜こうとした際に左カーブでハンドル操作を誤り、標識をかすめて草むらに突っ込みクラッシュしてしまった。

車体は何度も回転し、フロントガラスは無数のヒビで覆われた。

ドライバーは奇跡的に軽傷で済んだが、検査で基準値の2倍のアルコール濃度が検出された。飲酒運転などの罪で実刑判決が下され、2年間の運転禁止処分となった。
(「イット!」 8月14日放送より)

イット!



Source link