霜降り明星・せいや、「古畑任三郎」の“神回”は大物女優が犯人「トリックの種明かしも完璧というか」


 共演の「麒麟」川島明と共に94年6月22日放送のシーズン1の第11話を選んだ、せいや。

 川島が「桃井かおりさんが犯人の『さよならDJ』。古畑の中では僕はトップ3で好きな話です。よく、こんなトリックを毎週、ぜいたくに…。かけがえのない、ぜいたくな時間だったんだなと思います」と言えば、せいやも「これ、めっちゃ名作ですね。トリックの種明かしも完璧というか、すごい好きな回です」と、きっぱり。さらに「(桃井をハメる)テープの最後に『古畑任三郎でした』って、なんで入れんねんって言うね。最後まで聞いたらバレるのに、それを入れちゃうオシャレさね」と称賛していた。

報知新聞社



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