『人生最高レストラン』で明かすデビューまでの経緯
俳優の深田恭子が23日、TBS系『人生最高レストラン』(土曜午後11時55分)に出演。デビューまでの経緯を語った。
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深田は13歳でホリプロスカウトキャラバンのグランプリを獲得。以来、数々の映画やドラマで活躍中だ。そんな深田は“お父さん子”だそうで、「今も腕を組んで歩いたりとか、バイバイ(別れる)の時はハグ(をする)」と発言。反抗期も「なかった」と告げた。
その流れで、MCの極楽とんぼ・加藤浩次が「芸能界に入るってなったら、お父さん、反対しませんでした?」と聞くと、深田は「父がしていた仕事の、それがきっかけで今の事務所と『オーディション受けてみないか?』っていう……」と回想。「だから、父がレールを敷いてくれた感じです」と感謝した。
続けて、「そうなの!? お父さん、何をなされてるの?」との質問には「都庁の公務員です」と返答。「もう今は引退してますけど、それで番組を作っていて。それでホリプロと都庁さんがお仕事していて、その現場に行った時に声をかけていただいて、そこからっていう感じです」と振り返った。
ENCOUNT編集部