経営不振が続く日産自動車は22日、主力の軽自動車「ルークス」の4代目モデルを今年秋ごろに発売すると発表した。
約5年ぶりの全面改良。新型モデルの投入で、落ち込んだ国内販売をてこ入れする。
新型ルークスは車高の高い「スーパーハイトワゴン」タイプで、3代目より車内のスペースを広くした。落下物を避けられるよう車体の下が確認できるモニターや、車線変更時に斜め後方の車両とぶつからないようサポートするシステムなど、軽自動車で初となる機能を搭載した。価格は160万円台から。
経営不振が続く日産自動車は22日、主力の軽自動車「ルークス」の4代目モデルを今年秋ごろに発売すると発表した。
約5年ぶりの全面改良。新型モデルの投入で、落ち込んだ国内販売をてこ入れする。
新型ルークスは車高の高い「スーパーハイトワゴン」タイプで、3代目より車内のスペースを広くした。落下物を避けられるよう車体の下が確認できるモニターや、車線変更時に斜め後方の車両とぶつからないようサポートするシステムなど、軽自動車で初となる機能を搭載した。価格は160万円台から。