俳優・林遣都がドラマ撮影現場で披露した三輪車に乗るオフショットが、SNS上で大きな話題を呼んでいます。34歳にして童心に帰ったかのような屈託のない笑顔は、ファンを「可愛い」「ほっこりする」と魅了し、普段見せないギャップが注目を集めています。
ドラマ撮影現場で披露された意外な一面
この貴重な写真は、現在放送中のフジテレビ系ドラマ「明日はもっといい日になる」の公式Instagramが公開したもの。林遣都は本作で、新人の夏井翼（福原遥）を厳しく指導するベテラン児童福祉司・蔵田総介を演じています。劇中では真剣な表情を見せることが多い役柄のため、三輪車にまたがりピースサインを決める無邪気な姿は「激レア」と話題に。ファンにとっては、普段の役柄とのギャップがたまらない一枚となっています。
「壊れないかい？(笑)」ファンからの温かい反響
この投稿には、多くのファンから温かいコメントが寄せられています。「林さん×三輪車の組み合わせが新鮮で、可愛らしいです」「ほっこり。ホント可愛い」「三輪車が違和感ないですね！」「壊れないかい？(笑)」といった声が相次ぎ、その自然体な魅力に癒される人が続出。また、「ほんまにわけわからんくて好き」「なんかよく分からないけどこうなった写真の全てが可愛くてありがとうございます」など、予期せぬオフショットへの喜びの声も多数見られました。
林遣都がドラマ「明日はもっといい日になる」撮影現場で三輪車に乗って笑顔を見せるオフショット。
プライベートでも「2児の父」に
林遣都は2021年に元AKB48で女優の大島優子と結婚し、プライベートでも幸せな家庭を築いています。2023年には第1子、そして2025年には第2子が誕生したことを自身の公式サイトで報告しており、現在は2児の父としての顔も持っています。今回の「童心に帰った」オフショットは、そんな父親としての柔らかい一面も垣間見せるようで、さらにファンからの共感を呼んでいます。
今回の三輪車オフショットは、俳優・林遣都の多面的な魅力を改めて浮き彫りにしました。シリアスな役柄を演じるプロフェッショナルな顔と、無邪気で愛らしい素顔。そのギャップこそが、彼が多くの人々から愛され続ける理由なのかもしれません。今後の活躍にも目が離せません。
