フワちゃん復帰の動きか?友人たちの言及と専門家が語る芸能界の現実

芸能活動を休止中のフワちゃんの周辺がにわかに慌ただしくなっている。8月に入り、彼女と交流のある複数の芸能人が、フワちゃんの近況について言及し始めたことで、世間ではその復帰時期に関する憶測が飛び交っている。多くのファンが彼女のカムバックを期待する一方で、芸能界の専門家たちは厳しい現実を指摘しており、その動向に注目が集まっている。

芸能活動休止に至る経緯とSNSでの動き

フワちゃんが芸能活動の休止を発表したのは、2024年8月に自身のX(旧Twitter)でお笑い芸人・やす子に対して不適切な内容の投稿を行い、猛批判を浴びたことがきっかけだった。直後に謝罪したものの、世間からのバッシングは収まらず、レギュラー出演していたラジオやテレビ番組を全て降板。これを受け、芸能活動の休止に至った。

それから約1年が経過した2025年7月末、フワちゃんは沈黙を破り、Xの有料サブスクリプションサービスにて「活動休止してからもうすぐ1年、色々ゆっくり考えてます もう少しお休みくださいね」と投稿。これが、彼女の復帰を巡る一連の動きの発端となった。

友人たちの相次ぐ近況報告

フワちゃんのXでの投稿がきっかけとなったか、8月18日には友人のお笑い芸人・岡田康太が自身のInstagramストーリーズに、岡田の自宅にいるフワちゃんの姿を投稿した。この投稿は、ファンにとって久しぶりのフワちゃんの姿を捉えたものとして大きな話題を呼んだ。

その2日後の8月20日には、同じく友人であるお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎が、情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)にゲスト出演。フワちゃんの近況について問われると、「定期的に食事に行っている。先週は一緒にシーシャに行くなどして、元気にしている」と明かし、彼女が活発に友人との交流を続けていることを示唆した。

そしてさらにその翌日、8月21日には、フワちゃんのブレイクのきっかけを作ったとされるタレントの指原莉乃が、自身のYouTubeチャンネルでフワちゃんの名前を出し、連絡を取り合っていることを公表。「この間、フワちゃんとしゃべってるときに、お互いのインスタの検索欄みたいなところによく出てくるやつ、見せ合おうってなって」と、具体的なエピソードを交えながら語った。

ママチャリに乗って結婚式に現れたフワちゃんママチャリに乗って結婚式に現れたフワちゃん

スポーツ紙記者によると、「騒動直後は、フワちゃんの名前を口にするだけで批判コメントが寄せられる可能性もあり、フワちゃんの名前は芸能界でタブー視されているようなところがありました。しかし、騒動から1年が経過し、身近な人物が近況を語るようになったことで、復帰が見えてきたのでは、という声も出ています」と語る。友人たちのこのような相次ぐ言及は、フワちゃんの復帰に向けた地ならしとも捉えられかねない状況だ。

復帰への期待と芸能界の厳しい現実

フワちゃんの復帰に対する期待が高まる一方で、芸能界の専門家たちはその道のりが決して平坦ではないと指摘する。お笑いライターは、フワちゃんがブレイクした背景には、新型コロナウイルス感染症の拡大があったと分析する。

「リモート出演に慣れていないタレントが多いなか、YouTuberとして撮影や編集に慣れており、ギャラも安かったフワちゃんは重宝されました。そのうえ、にぎやかでわかりやすいキャラクターは、出演者の減ったスタジオをフォローするのに最適で、オファーが急増したと聞いています。しかし、フワちゃんは遅刻が多く、何度注意しても改善されなかったため、困っているテレビ局のスタッフも少なくありませんでした。現状、彼女を積極的に起用したいと考えるテレビマンは多くないでしょう。話題作りのために一度だけキャスティングするというケースはあるかもしれませんが、継続的な出演は難しいはずです。友人たちの名前の露出が増えたのも、復帰を後押しするというよりは、騒動が落ち着いてきて、友人として普通に触れられるようになった、という程度ではないでしょうか」

芸能ジャーナリストが指摘する、フワちゃん復帰の障壁

芸能ジャーナリストの平田昇ニ氏もまた、フワちゃんの復帰に関して厳しい見方を示している。

「SNSでもフワちゃんの復帰を歓迎しない声が多数寄せられており、世間からはその復帰が望まれていないようです。テレビ業界においてフワちゃんの主な需要は、テレビを観ずにYouTubeを観る層、とりわけ子どもたちでした。子どもたちが気に入ったことで、その母親たちにも受け入れられていったのです。その点で、子ども受けするやす子さんは、ある意味で “ライバル” でした。しかし、やす子さんに対する暴言は、子どもを持つ親からしてみれば、教育上、最も言ってはいけない言葉です。そのため、親たちが一気にフワちゃんから離れ、支持されなくなってしまいました。そうなると、コア視聴率を重視しているテレビ局側にとっても、フワちゃんを起用するメリットはほとんどなくなります。また、インフルエンサーとしてブレイクし、タレント人気を集めたという点は、あのちゃんともキャラクターが重なります。このようなタイプのタレントは次から次へと出てくるため、旬が短い傾向にあります。その意味でも、フワちゃんの本格的な復帰はなかなか難しいでしょう。騒動から1年が経ちましたが、『みちょぱ』こと池田美優さんは、8月のラジオ番組でフワちゃんと思われる人物を『例のあの方』と呼ぶなど、いまだ名前を出すのを避けています。こうなってくると、唯一バックアップするとしたら、やす子さんしかいないのでは。あり得ないとは思いますが、もしやす子さんが番組でサプライズ共演でも行い、『じつは仲がいいんですよ、許してあげてください』とアピールしたら、風向きが変わるかもしれません」

まとめ

フワちゃんの芸能活動休止から1年が経過し、友人たちの近況報告が相次ぐことで復帰への期待感が高まっている。しかし、お笑いライターや芸能ジャーナリストといった専門家たちは、過去の遅刻癖ややす子さんへの不適切投稿による主要視聴者層の離反、そしてインフルエンサーの旬の短さなど、フワちゃんが抱える多くの障壁を指摘している。世間の厳しい声も依然として強く、フワちゃんが再びテレビの表舞台に立つ日は、まだ遠いのかもしれない。

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